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2010年6月 1日 (火)

割り箸の四方山話(2)

そもそも、割り箸の使用は森林破壊につながるのでしょうか。
まずはそこから考えてみます。

ちょっと昔話になりますが。
現在、私が管理している山林で、シラカバ林30haを伐採したことがあります。
目的は、割り箸の材料とするためです。どうも当時は原料が不足していたようです。

この時は、天然のシラカバ林を区域内で全て伐採したようです。
つまり、「割り箸のために森林が破壊された」という現象は、この場所においては間違いではなかったということです。

割り箸が環境破壊の原因とは的外れだ、と主張する林産業の同士は結構多いようです。
もちろん、その主張を否定するわけではありません。
ただ、何かを主張する際は、都合の悪い情報であっても包み隠さず話すことが大事ではないかと考えているのです。

そのような思いで、この記事を書きました。
まあ、割り箸で森林破壊をしたのはおたくだけだ、と言われればそれだけの話ではあるのですが。

なお、シラカバ林の伐採跡地30haには、トドマツを植栽して順調に生育してはいます。
森林としての形にはなってますが、原始の森林の姿ではなくなっていますね。

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