« 割り箸の四方山話(5) | トップページ | 風邪をひいてました »

2010年6月22日 (火)

森林と割り箸に関する余話

割り箸の話は前回で終わりましたが、似たような話を思い出しましたので、ここで触れてみます。

魚箱というものがあります。文字通り魚を入れておく箱で、魚屋さんで見ることが出来るはずです。
何年か前に、木製の魚箱を使うことは環境破壊になるのでは、という意見が出たことがあります。
割り箸問題と、視点は同じではないかと思います。

丸太の取引において、正式な等級とは別に「製函材」と呼ばれるクラスがあります。
これは、品質が若干劣るものの、魚函の原料にはなるという意味です。
すなわち、低質材の有効活用という意味合いもあるのです。

そして、環境に配慮して、魚箱は木製から発泡スチロール製に変えよう、という意見が出ました。
さて、これを実行したとして、環境は守られたことになるのでしょうか。

この問題は、木材関係者の説明もあって、結局は実行されなかったとのことです。

« 割り箸の四方山話(5) | トップページ | 風邪をひいてました »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 森林と割り箸に関する余話:

« 割り箸の四方山話(5) | トップページ | 風邪をひいてました »